院内ツアー

    都立大学の歯医者、あさの歯科クリニック

    歯科医院は、怖い・痛いというマイナスなイメージを持たれがちな場所ですが、当院では患者さんに少しでもリラックスできる空間をご提供したいと考え、内装にもこだわりました。
    日常のストレスから離れ、心の安らぎを主とし、休日にも足を運びたくなるリラクゼーションスタイルを歯科に取り入れたいと考え、デザイナーと打ち合わせを繰り返しながら、サロンに通うような特別感を味わえるイメージの内装に仕上げていきました。

    白と茶の落ち着いた雰囲気で統一し、安らぐグリーンの観葉植物は私とスタッフ全員で愛情を込めて育てています。
    植物と一緒で、私もクリニックも患者さんから様々なことを吸収させて頂き、どんどん成長して行きたいです。

     

    院内設備

    受付

    都立大学の歯医者、あさの歯科クリニック

    ご来院の際はまず、こちらで診察券と保険証をご提示ください。初めてご来院の方は問診票のご記入もお願いしております。

    患者さんの緊張や不安をほぐせるように、笑顔での応対を心がけております。

     

    待合室

    都立大学の歯医者、あさの歯科クリニック

    お勧めのデンタルケアグッズ紹介コーナーを設けております。是非参考にしていただければと思います。

     

    診療室

    都立大学の歯医者、あさの歯科クリニック

    診療室は半個室となっており、プライバシーに配慮された作りとなっております。

    また、歯科ユニットは見た目だけでなく、機能面にも重点を置いています。
    患者さんによって首の高さなどが変えられる他、口をゆすぐ際にはボウルが手前に近づいてくる等、高齢者の方にも優しいユニットです。

    ユニットに備え付けのライトはオペライトのような無影灯になっており、口の中を診察・診療している時に従来のユニットであると影が出来てしまうのを無くし、的確な治療が行えるようになっています。

     

    治療設備

    歯科用CT

    都立大学の歯医者、あさの歯科クリニック

    当院では、必要と判断された患者さんにCTによる解析を行っております。

    CT解析は3次元の立体画像として情報を得ることができるため、2次元の平面画像としての情報しか得られなかった従来のレントゲンに比べて、得られる情報量が格段にアップします。

    平面画像ではわからなかった歯やあごの骨の詳細な立体構造や神経の位置などを精度高く把握することができるため、より適切な診断・治療が可能になります。

    インプラントなどの外科手術を行う際は、特にCT解析は必須です。

    ⇒CTによる精密診断へ

     

    ダイアグノデント

    都立大学の歯医者、あさの歯科クリニック

    ダイアグノデントは、歯に特殊なレーザーを照射することでむし歯の有無や進行度を測定することができる「むし歯検出装置」です。

    従来の日本では、むし歯かどうかを測定するための検査として、先のとがった針のようなもの(「短針」と言います)を用いて判定を行ってきましたが、近年ではこの短針による検査は、むし歯の進行を促進したり、再石灰化を妨害してしまう危険性があるとして問題視されるようになりました。

    ダイアグノデントを使用することで歯を傷つける事無く、また歯の再石灰化を邪魔することなく検診が可能になる他、今まで見落としがちだった隠れたむし歯も発見できるため、より正確な診断が可能になります。

    歯を削る必要のない初期のむし歯の場合にも、その進行・回復の度合いを数値で管理することができるため、リスクを考慮しながらの予防ケアを行うことができます。

     

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